前回は「小説集」今回は「随筆集」を出版いたしましたが、表紙のレイアウトや色彩を決める場合、パソコン画面から選定する訳ですが、二回共わたしが頭に思い描いていたものより数段も素晴らしい出来映えで、本人がもっとも感動いたしました。自分の作品が書物になり、書店で流通することを想像すると、これだけのシンプルなデザインなら、きっと読者の眼にも新鮮に写るに違いない。これは必ず相当数が売れてくれると期待できるほど、素朴さの中にどこか人を惹きつける魅力を備えた装丁にまとめて頂いたブイツーソリューションのスタッフの皆様に、深く感謝申しあげます。
-朝目覚むれば、わが名は世に高し。こんな正夢が実現できそうです。ありがとうご座いました。