「野道をゆく」で貴社のお世話になって以来、実に4作目。
「野道をゆく」はシリーズとなり、この度、「『野道をゆくⅣ』一七つのテーマによるエッセイと詩文」を出版いたしました。

今回は学校を素材にした章もありましたので、無理を言って夏休みまでに届くようお願いいたしましたが、貴社の皆さんのご尽力により過日手元に届きました。
早速学校関係には2冊ずつお送りした次第です。

1冊目から貴社伊藤様にご担当いただき、いつも大変ご丁寧にお導きいただき感謝申し上げます。

私の場合、出版冊数も少なく、しかもネットのみの販売という設定ですので、出版としては小規模ですが、まさに貴社の「お手軽出版」という理念は現在の私にはぴったりで貴社の存在を頼もしく感じている次第です。

過去には、全国の書店に配架され不特定多数の方に読んでいただくという出版も何度か経験いたしましたが、今は、恩師や先輩を含め友人、そして教え子(卒業生)等の皆さんや新しく出会った人との交流のツールとして貴社のお世話になっております。
本ならではの深い人間理解をしていただいております。

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