以前『信長の旋風』なる蒭蕘を他の自費出版会社から上梓しました。242万円支払い、原稿料は数万円でした。
今回の作品に関して、2社に問い合わせましたところ、両方ともに、おおよそ70万円とのことでした。
貴社では、たったの42万円。驚嘆いたしました。
さらに、販売代金の5割をいただけるとの説明には、夢のようなお話と感じ、非常にびっくりしました。
また、校正においても良心的な対応を受け、感謝しております。
他社の折には、ゲラ刷りの折衝を4回行ったはずなのですが、打ち合わせが終了したあと、勝手に三カ所も改ざんされました。腹立たしい限りです。
もし、この本が人口に膾炙されるごとき僥倖が起きましたら、長編小説(私にとって)を二作つづけてお願いしたいと念っております。
書籍体裁 | ソフトカバー 四六判 |
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本文仕様 | モノクロ 116ページ |