私は上京して50年以上になるが、東京で定年となり10年余になった。
私の定年と同時に田舎の信州で父母が老人ホームでお世話になった。
それから10年近く過ぎ、自分自身のメモとして書き残す事にしたが、次第に両親への感謝の気持ちが増し、自分も両親のように自分の子供に接してきたかの反省が非常に多くある。
しかし私の目から見て両親にだけ焦点を置いて書き続ける事にした。
書き続ける間に両親に対する感謝の気持ちが強まり、本の名称も「親の背中」と「両親に感謝」にした。これは親の背中をじっくり見れば見る程両親に対する感謝の気持ちが益々強まる。
このような気持ちを本のタイトルとしたのがこの本である。
このような気持ちを「ブイツーソリューション」はデザインにも、しっかりと表現してくれたのを強く感じさせてくれた。
この意味でも出版社に対し心から感謝いたします。
書籍体裁 | ソフトカバー B6判 |
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本文仕様 | カラー+モノクロ 128ページ |
装丁デザイン | 既製型221番(既製の装丁一覧はこちら) |