今回、拙著「狂歌もどきどき百人一首」を印刷・製本・出版していただきありがとうございました。でき上がった新本の重み、新しい表紙の感触を手のひらに感じ、満足感で一杯です。また脱稿してから2~3週間で完成、早く出来上がりました事に感謝しております。
これからは、この本が一人歩きをしてくれるでしょう。私にとっては、生まれた書物がなによりで、人気が出て売れるとかの期待など全く無く、それは、ただ自己満足の極みですが、それはそれでいいのです。(でも少しは誰かに読んで欲しいとねがっていますが。)
というのは、私は還暦を十分越えた年齢で、人生の終末記念にと考えていましたものが出来上がったのです。自分の足跡が残せたように思っています。ひょっとすると子孫の誰かが読んでくれるかもしれません。密かな期待です。
そして、おもったより、コストパフォーマンスの高さを実感しました。100冊で20万少し、十分納得出来る価格です。表紙、装丁も満足しています。信頼できる御社に次作をと、原稿を考えています。
このように満足できた出版ですから、これからは、同窓会に参加してくる友人に勧めてみます。彼らはブログでいろいろな文章、写真を投稿しており、まとまったものを孫達に残せますから。
ありがとうございました。満足しております。