この度は、私の「明日へ」自伝制作に際しましては、大変お世話になりました。特に簡易編集から著者校正段階まで、きめ細かいアドバイス頂きましたこと、誠に有難うございました。
そのアドバイスのなかので、自動詞と他動詞の事項について、ご指摘がありました。自動詞と他動詞の違いについては理解していましたが、ミスがあり、結果的にお手数をかけたようです。加えて、個人情報についてもご指摘があり、法律事務所の指導を受けるなど、瑕疵が発生しないよう努めてきました。
さて、完成した「明日へ」自伝書籍は期待どおりのもので、感動いたしました。配布先からの具体的な評価は「紙質がよく、本をめくる際の感触もよい」しかも「活字がはっきりしていて、読みやすい」という感想がよせられています。さらに他のものと比較しても「重厚感があり、貴重な一冊になった」と告げられています。改めて関係各位に感謝いたします。本当に有難うございました。本書の内容についてはご周知のとおり、自らの人生「七十七年の喜寿」までの足跡を印し、「子々孫々」に伝えることで、彼らが今日から「明日へ」の目標を確りもって、歩むのに役立てて貰うことが動機でした。書くからには面白く、感動してもらえるようなものにしたいと考えました。
執筆方針として、節、節に赤裸な状態をまざまざとうつしあらわすなど、減り張りをつけました。また、身近に共通するものをドキュメントに映しだすように致しました。さらに貴社のご指導・ご支援頂いた結果、以上のような好評得たものと考えています。
此れで終わることなく、この体験を活かし、新しい世界へ挑んで行きたいと考えています。
末筆となりましたが、貴社の益々のご繁栄をご祈念申し上げます。
まずは、ご感想とお礼まで。