「初の戯曲集」
　 高校３年生の時に、演劇部の現役部員として初めて戯曲を執筆しました。その後劇団を結成し、現在は母校の教員となり、演劇部の指導に当たっております。思えば約１０年にわたって戯曲を書き続けてきました。一種「幸せ」とも呼べる軌跡を、今回一冊の本としてまとめていただく機会を得ました。貴社に「一流」を感じた瞬間がたくさんあり、それはひとえに担当の檜岡様の迅速且つ丁寧な対応です。私は安心して作品を託すことが出来ました。完成した本は装丁も美しく立派で、演劇部員の生徒たちも感激しています。本当にありがとうございました。第二戯曲集の折もぜひお願いしたいと思っています。

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