「幕間の祈り」でお世話になりました。
前回、「慈悲の花」でお世話になった伊藤さんにまたお世話になりました。
今回は写真と言葉の本ということで縦書きの言葉、文章で結構気を使いました。
だいたいでイメージは出来ていたので、コンビニでコピーをしてまとめて送り、見てもらったりで。
それでも9月に発行は無理ですと始めに助言され、自分の読みの甘さを痛感しました。
ワードに載せた言葉と写真データを送り、レイアウトを作って頂き、何とか本文の校正へと。
校正は8~9回やり取りをしましたが誤殖はあとがきと最後の作文の中にで2ヶ所あり。
詰めが甘かったか。
それでも、本分の用紙をコート紙からb7トラネクスト99kgに替えたり、伊藤さんのアドバイスに助けられました。
見返し用紙も色上質紙特厚口(白茶)で送ったものに近い色合いのものを選択したり、全体をまとめる上で助けて頂きました。
多少のミスはあっても、本の本質的なところは十分に出せたと思っています。
概にアマゾンのところでレビューで星5つで書いて頂きました。(広島に住む知人から)
9/13から開催した酒田市の写真展でも30部ほど売れました。
いろいろと伊藤さんからのサポートがあったお陰です。
ありがとうございました。
書籍体裁 | ソフトカバー A5判 |
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本文仕様 | モノクロ 96ページ |