今まで本を出版できるのは、有名な作家やコンクールで受賞された方だろうなと思っていました。
自費出版という言葉は知っていましたが、それもよっぽどでないと無理だと思っていました。
でも、できるんですね!
もちろん、私のような素人が申し込んだので、スタッフの方々はご苦労なさったと思いますが、素晴らしいサポートでした。
まったく初めてでしたが、流通についてなど、その業界の人でなければなかなかわからないことも親切に教えていただきました。
著者本人の作業も楽しく、申し込みから完成まであっという間の体験でした。
レイアウトはお話の流れをくんでくださっているなぁと感じるものでした。
カバーのデザインの案はどれもすてきで感動しました。
ひとつだけ選ぶのがもったいないぐらいです。拙著ですが、大切に扱っていただきました。
実は自分の作品を入稿するのも恥ずかしくてなかなか決心できなかったのですが、メールで進めていけるシステムがとってもありがたかったのです。
本の完成を心待ちにしている間に、調子に乗った私は二作目を書いてしまいました。
つい先ほどまた申し込んだところです。
また、お世話になります。よろしくお願いいたします。
迷ったらやってみる、正解でした。ありがとうございました。
書籍体裁 | ソフトカバー 文庫判 |
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本文仕様 | モノクロ 180ページ |
装丁デザイン | デザイナーが制作(オリジナル装丁についてはこちら) |