2電子出版

c電子書籍を制作し、配信します

お手軽出版ドットコムで制作、書店流通した本をEPUB形式の電子書籍にして、各電子書店で販売します。
日本で運営している大手の様々な電子書店から、iPadやスマートフォン、専用端末など、あらゆるデバイス向けに配信が可能です。また、紙の本とは違い、在庫切れになることもありません。
今、急速に市場が拡大しつつある電子書籍を、出版してみませんか?

c配信書店とファイル形式について

電子書籍のデータは、EPUBというファイル形式で作成し、対応の各電子書店に配信します。
EPUB形式は世界標準の規格で、Amazon Kindle楽天KOBOなど多くの電子書店、電子書籍端末に対応しています。 >>「EPUB形式」の特長と、対応する電子書店の詳しい説明はこちら


c電子書籍レイアウト、配信手数料

●電子書籍レイアウト、配信手数料
電子出版の料金は、紙書籍の書店流通やペーパーバック版の有無で金額が変動します。
書店流通やペーパーバック出版がある場合:88,000円(税込)
電子出版のみの場合:132,000円(税込)

配信の保障期間は2年間ですが、配信停止のご要望がない場合は、2年後も継続して販売され続けます。

料金の中に電子書籍用のレイアウト料金が含まれておりますが、専門書や図表などが入った複雑なレイアウトの場合は、別途レイアウト料金が必要になることや電子書籍に対応できないことがございます。複雑なレイアウトの電子書籍をご希望の場合はお問い合わせください。
また、紙の書籍と同じ本文レイアウトには、できない場合もあります。

cダウンロード販売分のお支払い

●著者様にお支払いする金額
ダウンロード販売冊数×希望小売価格の40%

販売冊数は、同一作品(書籍版、ペーバーバック版など)の実売部数のお知らせと一緒にお送りします。また、入金につきましては同一作品の売上分とあわせて振り込まれます。同一作品の売上分と合計して5,000円に満たない場合は、6ヶ月後に繰り越されます。

cその他の特長

  • 数ページほどのサンプルを見られるようにできます
  • 「書店流通なし」コースではご利用いただけません


cよくある質問

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電子書籍ってなんですか?

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紙では無く、データで作られた書籍のことです。 パソコンや、携帯電話、スマートフォンなど向けにデータとして販売されます。 紙書籍とは異なり、文字の大きさや、縦書きか横書きかなど、読者の設定によって変えられるようになっている場合が多いです。 各書店では、サンプルページなどを用意している場合が多いので、一度ご覧いただきますと、イメージをしていただきやすいかもしれません。 >>電子出版とオンライン書店(インターネット書店での通販)の違い

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電子出版だけで依頼できますか?

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はい、電子出版のみのご依頼も承っております。
電子出版に関するお見積もりやお申し込みについては、以下のリンクをご参照ください。 >>自動見積もり(電子出版・ペーパーバック出版)

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外国へ販売できますか? 外国から購入できますか?

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書店によって異なりますが、基本的には日本国内での販売、購入に限っている場合が多いようです。

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希望小売価格は、いくらくらいが妥当でしょうか?

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希望小売価格は、お客様のお考えによって決めていただけます。
一般的には、紙書籍の7~8割程度とする場合が多いようです。

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書店によって販売価格が違うけど?

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書店によって消費税の扱いが異なるため、販売価格に差が出る場合があります。
また、書店独自に割引販売などを実施する場合があります。その場合もお客様にお支払いする金額(ダウンロード販売冊数×希望小売価格の40%)は変わりません。