2書籍体裁(ハードカバーとソフトカバー)

cハードカバー(上製本)

厚手のボール紙を色上質紙などで包んだ表紙が使われ、丈夫で長持ちします。また、表紙の大きさが本文用紙に比べてやや大きめになります。
ページ数の少ない書籍や絵本、長期間保管する書籍に向いています。
逆に、気軽に持ち歩いて読んで欲しいような書籍には向いていません。
※ページ数の少ない本やオンデマンド印刷の本は角背で製本します。
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cソフトカバー(並製本)

ハードカバーに比べて表紙がやわらかく、本文用紙と同じ大きさの表紙になります。
ハードカバーよりも値段がお安くなります。
本の厚みが薄くなるので、ページ数の多い書籍や持ち歩きやすさを重視する書籍に向いています。