日本のインターネット広告費は年々増加傾向にあり、企業において広告費の負担は年々増すばかりです。
過去にはGoogleやYahooなどの検索エンジンを利用した広告が主流でしたが、現在ではFacebookやLINEといったソーシャルメディアへの広告も多くなってきています。
さらに最近ではインターネットショップのAmazonに広告を載せる企業が増えてきています。
先行するアメリカでは、広告主が費やしたデジタル広告のシェアでGoogle、Facebookに次いでAmazonが位置し、3割以上の企業で今後GoogleやFacebookの広告予算を削り、Amazon広告の予算を増やすと回答しています。
物販などAmazonで商品を扱っている企業であれば、Amazon広告は有効です。
しかしAmazonで商品を扱っていないサービス業などの会社では、Amazon広告の活用が難しいのです。
そこでおすすめなのが企業出版で本を出して、その本をAmazon広告で宣伝する方法です。
Amazonで本を検索する人は、何かに悩んでいたり、信頼できる情報を求めていたりする傾向があります。
Amazon広告はそういった人たちに、あなたの企業をアピールできる大きなチャンスです。
Amazon広告の一例
GoogleやFacebookなどの既存の広告に比べ競合他社が少ないので、少ない費用で多くの見込み客にアピールすることができます。
たとえば、資料の請求に1人あたり1,000円を既存の広告に使っていた会社が、Amazon広告の場合は1冊販売するのに50円ほどの広告費に収まったという事例もございます。
もちろん、販売された書籍は売上としてお客さまの元に入ってきます。
企業出版を広告として活用されたい場合は、Amazon広告は大変おすすめです。
お手軽出版ドットコムで企業出版をされた方のオプションに、Amazon広告をご用意しています。
過去の経験やノウハウを活かして、効果的に売上アップできるように運用いたします。
Amazon広告の詳細は、オプションのページをご覧ください。
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