1確かな印刷・製本技術

お客様にご満足いただける出版物を提供するために、品質に対する取り組みに力を入れております。最新の設備と、卓越した技術で、高品質な印刷・製本に自信があります。
印刷・製本設備に関しましては、印刷工場の様子のページも用意しておりますので、そちらもご参考ください。
>>印刷工場の様子へ


c高品質なオフセット印刷

少部数のご依頼でも、高品質なオフセット印刷という方法で印刷されます。
オフセット印刷は紙とインクの密着度が高く、ムラなく印刷ができます。オンデマンド印刷や軽オフセット印刷などよりも高品質で断然きれいに印刷ができます。
また、少部数で、もっと出版料金を抑えたいというお客様には、最新のオンデマンド印刷も提供しております。

cソフトカバー(並製本)の特徴

ソフトカバー(並製本)は無線とじという方式で製本されます。
一般的に無線とじは糸とじよりも耐久性が低いといわれていますが、当社の無線とじは接着が強く、写真のように強く引っ張ってもページが抜け落ちるようなことはありません。
ソフトカバー(並製本)は実用書や専門書などの自費出版によく利用されます。

※写真は、接着力の確認のために、1 ページだけ強い力で引っ張った状態のものです。このように、多少の強い力で引っ張った程度では、ページが取れることはありません。ただし、通常の読書では使われないほどのかなり強い力が加わると、破れたり、のりがはがれたりすることがあります。

cハードカバー(上製本)の特徴

ハードカバー(上製本)は、あじろ綴じもしくは糸かがり綴じという方法で製本しており、開きやすく優れた強度を持っています。
ボール紙を色上質紙などで包んだ表紙が使われているので、表紙がソフトカバーよりも固く頑丈で、高級感ある仕上がりになります。
表紙の大きさは、本文用紙に比べて縦横ともに6ミリ程度ずつ大きくなります。
ハードカバーは、自分史やエッセイ、小説などの自費出版によく利用されます。
また、ページ数の少ない本でも厚みが出るため、絵本や詩集などで利用されることも多いです。
ハードカバーの表紙を布巻きにしたり、箱入りにしたりすることも可能です。

※製本方式はページ数や本文用紙、印刷部数などによって変わることがあります。

cさまざまな印刷・製本に対応

書店で販売されているようなカバー見返し別丁扉の付いた一般的な書籍はもちろん、オンデマンド印刷の安価なペーパーバックから化粧箱の付いた豪華な布張りハードカバー本まで、さまざまな仕様の本を製作しています。
そのようなあらゆる仕様の書籍は、自動見積もりから簡単に費用を計算することもできます。
>>自動見積もりへ
また、自動見積もりで計算できない手帳製本や、フランス装などのあらゆる製本にも対応しております。
本の開きが良く、丈夫な製本方法(PUR製本・糸かがり綴じ)や、並製本にスピン(しおり紐) を付けるといった、特殊な製本なども承っております。
他とは違った自費出版をご希望の場合でも、お気軽にご相談ください。詳しい書籍仕様をお知らせいただければ、お見積もりいたします。

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