縦線が横線より太く、払いやはねが顕著に表現されているフォントの総称。MS明朝、リュウミン、ヒラギノ明朝体などがある。通常、書籍の本文に使われる。
※MS明朝、游明朝Lightなど線の細い書体は、印字が薄く感じることがあります
縦線と横線が同じ太さのフォントの総称。MSゴシック、丸ゴシック、平成ゴシック体などがある。通常、見出しや強調したい部分などに使うことが多い。
装丁のタイトルなどには、インパクトや洗練されたイメージを持たせるため、明朝体やゴシック体以外の特殊なフォントを使用することもあります。弊社で使用できるフォントの詳細は、対応フォント一覧をご確認ください。 >>対応フォント一覧へ
ワードなどの初期設定では、10.5~12ポイントになっていることが多くあります。
しかし、書籍の本文で12ポイントのフォントを使用すると、文字が大きすぎて読みにくくなることが多いです。
弊社では、小サイズ=約9ポイント、中サイズ=約10ポイント、大サイズ=約11ポイントとして制作しております。
もちろん、それ以外の大きさでも制作できますのでご相談ください。
詳しくは、標準レイアウトページの、「用途に合わせて文字サイズを選ぶことが出来ます。」をご参照ください。