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どこかで見切りをつけるしかありません。
著者校正は納得がいくまで、無料で何度でも承っております。(校正刷りをご利用の場合は校正刷り費用がかかります)
そのため、校正するたびに直したいところが次々に出てきてしまい、著者校正が終わらないということがあります。
大手出版社が発行している書籍でも、内容に間違いがまったくない書籍はないと言われています。
プロの作家が書き、何人もの編集者の手が入った書籍ですらそうなのですから、著者自身の校正がメインである自費出版では、完璧を目指すのは難しいかもしれません。
しかし、せっかく作るのであれば、なるべく良い書籍を目指したいのは当然のことです。
「良い文章の書き方」のページ内に、「文章推敲の注意事項」をご用意しておりますので、よろしければご覧ください。
>>良い文章の書き方
また推敲を重ねても終わりが見えないという方は、下記もご参照ください。
●ある程度の割り切りも大切です
たとえもし間違いがあったとしても、読書に不都合が出てくることはまれです。
●「完璧」などはありません
その時点での最善であれば、それが校了(校正完了)のときです。
●期限を切ってみましょう
自分の中で期限を決め、それまで最善を尽くしましょう。
●1作品でうまくなるのは難しい
文章や構成などは、「1作品に時間をかけるよりも、何作品も書いている方がうまくなる」と言われています。
1作品より2作品目の方がうまくなると信じて、まず1作目を出版してみましょう。
●改訂版を目指しましょう
特に研究書などですと、次々に新しい事実が発見され、修正が尽きないことがあります。
しかし、それではいつまでたっても成果をまとめることができませんし、他の方に先に同じ内容で発表されてしまうかもしれません。
まず1冊を出版し、書き切れなかった新たな事実は改訂版として出版することをご検討ください。
●編集オプションも検討しましょう
プロの編集者が文章の校正する、編集オプションもご用意しています。
何度も著者校正を重ねるよりも、早く確実に校正が仕上がりますので、ご検討ください。
>>プロの編集者による内容の編集